転職ドラフトに参加して感じた転職ドラフトを利用した方が良い人

ここ数ヶ月は転職活動をしてまして、入社する会社も決まったので、ぼちぼち振り返っていこうかなと思っています。

 

全体的な振り返りは別途書くとして、今回は転職ドラフトに関してです。

 

job-draft.jp

 

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いわゆる転職エージェントを介した転職活動と一時的に並行して転職ドラフト(第14回)にも参加していました。

 

一度利用した身としてこんな方が利用するのが良いものなのかなというのが少しだけあったので、書いておきます。

 

結果

初めにドラフトの結果から。

 

指名は……ゼロでした。

 

何社かから「検討中」の候補に入れてもらいましたが、結局指名はかからず(ちなみにmoffersでは2社から声がかかったことがあります)。

 

指名がゼロだったことから学んだことは、別途予定している全体の振り返りで書きたいです。

 

転職ドラフトを利用した理由

前々からサービスを目にはしていていざ自分が転職を決意した時にまずは経歴の棚卸しになりそうだからというのが第一。

 

転職を決意した当初に一番気になっていた企業が参加企業に入っており、直近で高額の指名を連発していたというのが第二。

 

転職ドラフトはどんな人に有用か

先にアンチパターンから。

 

第一の理由に挙げたように棚卸しを理由の一つとして転職ドラフトを利用するのは、転職活動の時期によってその有用性が変わってくるように思います。

 

すでに何かしらの形で企業への応募を始めているいる方にとっては無意味に近いです。

 

すでに応募を始めているのであれば、スキルの棚卸しはある程度できているはずです。応募をする準備ができている、または応募し始めた段階以降は、企業との接点を増やすことよりも自分の志向を見つめ直す時間を持ち、自分で応募企業を選別していった方が良いです。

 

ただ、本格的に転職活動を始めておらず、自分の希望している企業が過去に指名している方と自分のスキルのレベルが近いようなら、真っ先に転職ドラフトのレジュメを書いておくというのは有用だと思います。

 

転職ドラフトは基本的にはレジュメを書いたら、まずは指名を待つしかない状態になります。棚卸しのためだけでなく、そういう意味でも取り敢えず直近の指名期間に間に合うようにレジュメを書いておくというのは、時間の使い方的にも効率的です。

 

第二の理由に挙げたように自分が入社を希望している企業が指名に参加しているからという理由で転職ドラフトを利用するのは、これも恐らく時間の無駄です。

 

その企業に入れるだけのスキルがあったとしても、大量にいる候補者の中で確実に担当者の目に止まるということはないはずです。

 

指名側で参加しているような企業は割と実力主義(スキルを細かく見て採用活動を行なう主義)ではあると思うので、エージェント経由なり、自分自身で応募するなりする際に普段のアウトプットを伝える方が現実的に話を進められると思います。もちろんその場合、職務経歴書に普段のアウトプットの内容を書くのはもちろんのこと、面接の時にアウトプットの話になるようにうまいことを話の方向をコントロールすることは必要です。

 

それで本題です。

 

転職ドラフトを利用した方が良い方がいるとすれば、過去に転職を経験している、かつ自分のスキルにある程度自信がある、かつ提示される年収をもとに柔軟に希望を変更していくことは厭わない、という方になるかと思います。

 

転職を経験したことがない方は、参加している企業の名前や転職ドラフトの「実力主義」的なイメージに流されがちになると思うので、まずはいくつかの企業に応募する準備を整えながら、または応募をしながら自分の志向を見つめ直していく時間を多く取ることを重視すべきです。

 

逆に転職を経験している方であれば、ある程度自分の志向もわかってきているはずです。

 

根本的な志向にブレない芯があり、自分のスキルに自信があり(複数の企業から指名がかかる自信があり)、柔軟に希望を変更することを厭わない方とっては、あいまいになりがちな年収を明確な比較に使える転職ドラフトは、すごく良いサービスになり得る感じました。

  

 転職活動をする上でのお勧め書籍

転職ドラフトと関係ないですが、お勧めの書籍を紹介しておきます。

 

転職するのに直接役立つというよりは、企業選びをする上で役立つ感じのものです。

 

特に一度も転職したことがない方は、取り敢えず読んでおくのも良いかも(転職をする上での軽い自己啓発本くらいのつもりで読んでみるのがお勧めです)。

 

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

 

 

エンゼルバンクは取り敢えず3巻くらいまで読むと転職エージェントのことなんかもわかるのでお勧めです。